チャンプル―とは

かぐらざか厨房は、川西・伊丹・宝塚・池田を中心に、

 

仕出し、宅配弁当、オードブルの宅配・テイクアウトを行っております。

 

 

川西市テイクアウトプロジェクトにも特集記事を掲載中です!

 

 

こんにちは、日本料理 かぐらざか です。

 

 

 

夏会席弁当 燕子花~かきつばた~ 3,000円(税抜)

 

こちらの夏会席弁当には、ゴーヤチャンプルーが入っております。

 

 

ご存じの方は多いかと思いますが、「チャンプルー」というのは沖縄の方言で「混ぜこぜにしたもの」というような意味で、

 

野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒め合わせます。

 

 

主に、材料の名を冠して呼ばれることが多いのですが、ゴーヤチャンプルー以外に、どのような料理があるのか調べてみました。

 

マーミナーチャンプルー

マーミナー(豆菜)とはモヤシのことで、モヤシ中心のチャンプルーのこと。

 

パパヤーチャンプルー

完熟して甘みの出る前の青いパパイヤを千切りにして、ポークやにんじんなどと炒める。豆腐は入れないことが多い。

 

チキナーチャンプルー

チキナー(漬菜)とは塩漬けにしたシマナー(島菜=カラシナ)のことで、これを中心に用いたチャンプルーのこと。

 

ナーベーラーチャンプルー

ナーベーラーとはヘチマのことで、固くなる前の若いヘチマを豆腐やポークなどと炒める。

水分が多く、蒸し煮状になるので、チャンプルーと呼ばずナーベーラーンブシーと呼ぶのが一般的である。豆腐チャンプルー非常に曖昧で重言とも取れる表現だが、「豆腐入り野菜炒め=チャンプルー」という認識が定着する前の沖縄では、豆腐の入った炒め物全般を総称してこう呼んでいた。現在の飲食店においては、豆腐を主役として野菜や肉類が少なめのもの、あるいはさまざまな材料を用いて主となる野菜が判然としないものを指すことが多い。多種類の野菜を用いるものは野菜チャンプルーとも呼ばれる。

 

フーチャンプルー

フーとは麩のことで、沖縄県で常用される車麩を水で戻し卵液に浸したものを、野菜などとともに炒める。豆腐は使用しないため、フーイリチーと呼ばれることもある。

 

 

ソーミンチャンプルー

ソーミンとは素麺のことで、固めに茹でた素麺をニラやネギなどの香味野菜、ポークやベーコンなどと一緒に油で炒めたものを言う。

 

ゴーヤチャンプルー以外にも、これだけの種類がありました。

小学校のころに、沖縄について学んだ際、ソーミンチャンプルーを授業で作ったことをふと思い出しました。

 

 

ともあれ、かぐらざかがご提供する夏会席弁当、

ぜひ一度食召し上がってみてください^^

 

 

 

 

かぐらざかでは、これまで以上に皆様に寄り添い、

もっと身近な食シーンのお手伝いがしたいという強い思いを胸に、

日本料理の職人が丁寧につくり上げるお料理を、おもてなしのこころを込めてお届けいたします。

お祝いごと、法事・法要、お食い初め、接待など、

皆様方の食を囲む大切な人生の1シーンを彩るお手伝いをさせて頂けると光栄です。

これからもどうぞよろしくお願い致します!

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